初期設定

GiteaをDocker内で実行する場合は、設定を変更する前にドキュメントを読んでください。

データベース設定

Giteaには、MySQL、PostgreSQL、MSSQL、SQLite3のいずれかが必要です。

MySQLユーザーへの注意事項: InnoDBストレージエンジンを使用してください。 "utf8mb4"を使用する場合、InnoDBのバージョンは5.7以降にしてください。
空の場合はデータベースのデフォルト("public")となります。
SQLite3のデータベースファイルパス。
Giteaをサービスとして実行する場合は絶対パスを入力します。

基本設定

企業名をここに入れることができます。
リモートGitリポジトリはこのディレクトリに保存されます。
Git LFSで管理するファイルが、このディレクトリに保存されます。 空欄にするとGit LFSを無効にします。
Giteaを実行するユーザーを、オペレーティングシステムのユーザー名で入力します。 このユーザーはリポジトリルートパスへのアクセス権を持っている必要があります。
SSHのクローンURLに使うドメインまたはホストアドレス。
SSHサーバーが使うポート番号。 空の場合はSSHサーバーを無効にします。
GiteaのWebサーバーが使うポート番号。
HTTP(S)のクローンURLとメール通知で使うベースアドレス。
ログファイルがこのディレクトリに書き込まれます。

オプション設定

メール設定
Giteaが使用するメールアドレス。 メールアドレスのみ、または、 "名前" <email@example.com> の形式で入力してください。
サーバーと外部サービスの設定
メールアドレスを隠しているユーザーに使用するドメイン名。 例えば 'noreply.example.org' と設定した場合、ユーザー名 'joe' はGitに 'joe@noreply.example.org' としてログインすることになります。
管理者アカウントの設定

管理者アカウントの作成は任意です。 最初に登録したユーザーは自動的に管理者になります。